宮崎県議会 2020-03-03 03月03日-05号
現在、我が国においては、約9割以上の文書等が紙ベースで作成されている現状がありますが、本議会においても、議会改革活性化に関する検討会として、ICT化、ペーパーレス化が検討されておりますし、来年度の新規事業でも、ICT化事業は急速に推進されています。
現在、我が国においては、約9割以上の文書等が紙ベースで作成されている現状がありますが、本議会においても、議会改革活性化に関する検討会として、ICT化、ペーパーレス化が検討されておりますし、来年度の新規事業でも、ICT化事業は急速に推進されています。
我々県議会といたしましても、昨年2月、議会改革・活性化検討会からの答申を受け、常任委員会の分割開催並びに閉会中の開催、議長記者会見の開催などの改革を進めてまいりました。今後とも、県民により開かれた県議会を目指すとともに、その活性化に努めてまいります。
また、県議会では、昨年12月に設置した議会改革・活性化検討会の答申を受け、常任委員会の分割開催並びに閉会中の開催、議長定例記者会見の実施などの改革を進めてまいりました。今後とも、県民により開かれた県議会を目指すとともに、その活性化に努めてまいります。
我々県議会といたしましても、県民に開かれた県政を実現するため、昨年12月に、議会改革・活性化検討会を設置し、委員会審査の充実、活性化、議会の広報等の充実、その他議会運営の充実の3つの分野に分けて検討を行いました。本定例会においても、委員会傍聴者への資料配付、議会ホームページの充実、議場において質問時使用するパネルのコピー配付など、実施できるものについては早速取り入れました。
本県においては、議会改革活性化の一環として、一昨年度から、議長及び議会選出の二人の監査委員を除く全議員で決算審査を実施することとなり、さらに昨年度からは総括質疑を実施することにより、各会派の熱心な論議が交わされております。
本県の決算審査は、昨年度から議会改革活性化の一環として、議長及び議会選出の2人の監査委員を除いた42名の議員で審査することになり、さらに本年度からの新しい取り組みとして総括質疑を実施し、各会派から熱心な議論が交わされました。
今回からは、議会改革活性化の一環として、議長及び議会選出の2人の監査委員を除いた43名のほぼ全議員で、予算から決算まで関わり、審査することになり、総合的な視点から本県の財政運営及び事業実施の審査ができるようになったのであります。 また、常任委員会を活用した6分科会で実質的な審査を行うことにより、より深い内容の審査までできるようになり、審査日程も従来より短縮できたのであります。
平成15年2月24日(月) 午前9時45分 第2会議室 1 議員提出議案について 2 知事提出議案について 3 一問一答質問の通告状況及び質問の順序について 4 本日の会議日程について 5 本日の本会議の議事日程について 6 議員提出議案の提出締切について 7 任期満了前の議会における請願(陳情)審査の取扱について 8 議会改革・活性化